SWEET TRANCE 2000 "MILLENNIUM" SECOND STAGE
2000.11.19.sun. at 渋谷ON AIR WEST 16:30/17:00
出演:1.art mind's impression、2.FAIRY FORE、3.PlatinA Forest、4.Luna新プロジェクト、5.Plastic Tree(ゲスト)、6.CATE NINE
<Luna新プロジェクト メンバー:B.Luna Vo. タケイ歴宏 G. 山口一久 Dr. Takashi(PlasticTree)>


行ってきました...。
優先予約でチケット取っておいてホントに良かった。(涙)
まさかLunaさんも出演されるとは、インフォメーションで発表されるまで予想してもいませんでしたから...。
事務所からYoshitsuguさんとYAMASAKIくんが出演するという、
チケット優先のお知らせが来なければ、行く気にもなってなかったかもしれません。(^-^;)
武道館の方に出演されてたら泣いてるところでした。(苦笑)
一緒に、ON AIR WESTに出てくれて、ありがとうって感じです。(笑)


3BAND終わって、次がLunaさんのBANDかもしれないって思ったら、妙に緊張してしまいました。(^-^;)
LunaさんのBAND…と云っていいのか…(^-^;) DIARYでの紹介の仕方とか見ると、
あのメンバーでこれからずっとやっていく!っていうのでもないような感じだったけど...。
どちらにしろ、LIVE中は、ほとんどLunaさんしか見てませんでしたが。(笑)
なによりもまず、Lunaさんがステージ上に帰ってこれてLIVEしてはる!っていうのが嬉しかったです。
私は、せっかく開放されたことだし〜ってことで2F席で観てたので、1Fの後方にいるよりはよく見えたと思うんですけど、
ちょっとキョリがあって、臨場感が足りないというか、ビデオでも見てるような現実味のなさを感じて
1Fで盛り上がってる人達が羨ましいような、少し淋しい気もしちゃったのですが、
光が溢れてる中に笑顔で立っているLunaさんを見ると、あぁ、やっぱりLunaさんが居る場所はココなんだなぁ
帰ってきはったんだなぁって思えて、それだけでもう嬉しくて涙が出そうになりました。

ギターの音とかVo.さんの声とか、Dr.がプラ木さんのメンバーだったせいでFanの子が煩くてちょっとヤな感じだったとか、
いろいろ思うこともありましたけど、そんなのどうでもいいくらい、ただ嬉しかったです。
曲は、たった3曲とほんの短い時間でしたけど、とてもしあわせな気持ちになれました。
LUNA BBSできぃマンさんが書いてはった、「あいしていてね 虹と笑う方向で…」
「このままずっと続く道を…」「全てそんなことは空の下」っていう“きぃワード”のとうりの優しい感じの曲でしたし。
2曲目でベースを指弾きしてはるのに気付いて、きゃー・カッコいい!!って喜んでしまったし。(笑)
足先まで見えたので、やっぱりスニーカーなんや…と思って微笑んでしまったりもした。(^-^;)
しばらくステージを離れていたのがウソのように、メンバーが変わっても関係なく、すごく自然にステージに立ってはったので
きっと、このまま自然体でやりたい事をやっていってくれるんだろうなぁっていう希望も持てました。
MCで「わがまま云って、飛び入りさせてもらった」なんて云い方してはりましたけど、
Lunaさんだけがなかなか動き出さないと心配してるFanを安心させるために急遽出演してくれはったのでは? っていう気もして、
それも嬉しく思えましたし。(Lunaさん自身がLIVEしたかっただけっていうのでも、やっぱり嬉しいけど。/笑)
髪は少し短くなっていたけど、約1年ぶりで見てもほとんど変わりなくお元気そうで、
あの日と同じ(?)笑顔で話してはる姿をナマで見れただけでも、行ったかいがあったって思えます。(笑)


LunaさんのBANDの次は、きっとCATE NINEだろうとばかり思っていたら、Plastic Treeだったので驚きました。
ゲストなのに...って。 (^-^;) でもCATE NINEがトリって、なんか嬉しいですよね。(*^-^*)
ちょっと長めのSEのあと、始まった演奏を聞いてまず思ったことは、ドラムとベースうま過ぎ!!(笑)
やはり、さすが!というべきなんでしょうねぇ。初めの方は、ベースにばかり耳がいってしまってました。(^-^;)
そして、カッコよかった。
なんか、力強くって男っぽい感じだなーと思いました。ロンドンくさい感じは、意外としなかった気がします。
でも、かっこいいと思えば思うほど、なんでこのベースはLunaさんじゃないんだろう…って思ってしまったりもしました。
特に、去年のLIVEで「ファウンテン」って呼ばれてた曲を演ってる時なんか...。 (;_;)
山崎くんのMCも、ずいぶん堂々として頼もしくなってて、それにつけてもLunaさんがいないのが残念に思えたし。
逆に、LunaさんのBANDの曲聴いてる時も、このギターがYoshitsuguさんだったらなぁと思ったりしてたんですけど。
ラストの曲で、ギター弾きまくりのYoshitsuguさんを見たら、なんかシュミまっしぐら!なんだろうなぁって思いました。
あと、ウワサのコーラスするYoshitsuguさん。(笑)
ah〜とかoh〜とかだけじゃなくて、ちゃんと歌詞を唄ってはったのが意外だったけど、微笑ましく見てしまいました。

この日のLIVEで、LunaさんのBANDとCATE NINE、両方の音を聴いて、
私ってやっぱりLunaさんとYoshitsuguさんが2人で創って出してる音が好きだったんだなぁって、改めて思いました。
音だけに関して云えば、Dr.がHIBARIさんだろうがAtsuhitoくんだろうが、Vo.がHiroさんだろうがYAMASAKIくんだろうが、
LunaさんのベースとYoshitsuguさんのギターが絡み合ってさえいれば、心地よく思えたのかもしれないです。
(もちろん、HIBARIさんにもAtsuhitoくんにもHiroさんにも、それぞれ思い入れはありますけど。)
そして、その好きだった音は、優しさとか甘さの部分と、力強さ男っぽさの部分に別れてしまったような印象を受けました。
(なんとなくそんな感じがするだけで、一概には云えないとは思いますが。(^-^; )
この日のLIVEで、それぞれの音を聴いても、Eins:Vierの音を聴いた時ほどに心に響いてくる感じはしなかったんですけど、
でも、両方とも私が好きな音の要素であることには変わりないし、たぶん、聞けば聞くほど好きになっていきそうな予感はあるので、
これからもできる限りずっと、見届けていきたいなぁって思います。
とりあえず、Lunaさんには人間的な部分で惚れてるので、音云々を抜きにしても一生ついていきたい所存ですが。(笑)


追記(^-^;)
1BAND目は、なんだかスイハ所属とは思えないタイプ(^-^;)というか、けっこうイイ感じのBANDでした。
POPさんと対バンで恵比寿ギルティとかに出てても違和感ない感じ。(笑)
Vo.さんがどうやら関西人のようで、MCにちょっと笑ってしまった。
2,3つ目は、いかにもスイハっぽいBANDって気がしました。(^-^;)
2つ目のBANDのDr.くんは、レビレビっぽい叩き方だなって思ったし。(Vo.はRYUICHIくさいと友人談/笑)
両BANDとも、演奏はけっこうシッカリしてるなって感じがしました。(なんかエラそう。(^-^; )
プラ木さんは、まぁ、私なんかがどうこう云う必要もないでしょうが...。(^-^;)
去年見た時よりも、ちょっぴり、竜太郎クンが男っぽくしっかりした印象になったような、気が(強調)した。(笑)
来年もやっぱり、このイベントはあるのかなぁ...。




Luna新プロジェクト set list
1.Flower
2.果てしない喜びのあてのない解答
3.運命論 -under the sky-
<きぃワード>
「あいしていてね 虹と笑う方向で…」
「このままずっと続く道を…」
「全てそんなことは空の下」

CATENINE set list
1.LIP STICK 2.RUN 3.SUNSET 4.僕はこの空と地のはざまで生きる 5.PLUG 6.HELLO 7.愛なき時代

SWEET TRANCE 2000 “MILLENNIUM” SECOND STAGE 掲載雑誌
□M GAZETTE Vol.35 1月号(1ページのみ(^-^;) 武道館の方は3ページ)
□uv Vol.62(“ULTRA VEAT MARKETS”のページ内の記事)
□FOOL'S MATE No.232 2月号(2ページ!別にCATENINEのインタビューも1ページ有り♪)
□Vicious 2月号(2ページ♪メンバーの写真サポート以外全員載ってるし(^-^ )
□SHOXX 2月号(こちらも2ページでメンバー全員の写真も載ってます♪小っこいけど。)
□GIGS 2月号(ニュースのページ<モノクロ写真有り>に載ってただけなので買ってません。(^-^; )
□BANDやろうぜ(ニュースのページ<カラー写真有り>に載ってただけなので買ってません。(^-^; )



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